ビックワード。やはり根強い検索数絶対論。検索数が多いワードで上位表示されれば集客できる思い込み。。
前にも書きましたがビックワードは検索数が増えますが、
サイトへの流入後の直帰も比例して増えます。
たとえば、マッサージ。
地域+マッサージであれば見込顧客が検索しますが、
マッサージだけで検索しても集客にはつながりません。
マッサージとはどういう行為かなどのサイトも競合になります。
マッサージ店を探す人はマッサージで検索しません。
このようにビックワードは検索する人のパターンも多いからビックワードです。
探したい情報とマッチしていないのがビックワードです。
頭をひねりピンポイントで集客するほうが直帰が減ります。
何よりも重要なことは、検索者の立場になってキーワードを決めることです。
自分がサイトを探すときどういうワードで検索するのかを考えてみましょう。